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親の認知症が進む!?老人ホームの入居はお早めに!

介護が必要になった親御さまを抱える家族の皆さまの多くは、少しでも長く自宅で介護を続けてよう、なるべく老人ホームに入居させるのは遅くしよう、そんな風にお考えです。

親御さまに老人ホームに入居いただくタイミングにお悩みの方をサポート

親御さまに老人ホームに入居いただく
タイミングに悩まれる方が
多くいらっしゃいます。

でもご存知ですか。

  • 老人ホームの入居を遅らせたことを後悔しているご家族が多い

ということを。

親御さまを老人ホームに入れるタイミングを逃してしまった結果、親御さまが大変な目にあってしまうこともあるのです。

老人ホームの入居を遅らせた結果、入院して親御さまの身体が弱くなることも…

介護が必要な親御さまをお持ちのご家族は、少しでも長く元気に親御さまに暮らして欲しいとお思いのことでしょう。

でもそんな親御さまが、一気に体を弱らせてしまうきっかけがあります。

それは「入院」。

病気であれ怪我であれ、病院に長期入院すると、身体が急に弱ってしまいます。病院で寝たきり生活が続くので体を動かす機会がなくなり、筋肉が弱ってしまうからです。

そのため1ヶ月ほど入院した後、介護度が一気に進んでしまった、というケースも少なくありません。

 

病気や怪我での入院が、介護度を一気に進めることもあります。

病気や怪我での入院が、介護度を一気に進めることも

認知症が進むリスクを考えると、老人ホームへの入居がおすすめ

認知症の介護施設・老人ホームの選び方でもお話ししましたが、病院に入院すると、認知症が急速に悪化することも少なくありません。

病院というところは変化の少ない穏やかな環境ですから、自宅にいる時に比べると脳への刺激が少なくなります。

人と話す機会も減りますし、テレビの音量も小さめ。ペットと遊んだり、自由に外を歩きまわることもできません。食事も看護師さんが上げ膳据え膳でやってくれます。ベッドの上からほとんど動くこともできず、変わりばえのしない白い病院の壁を見つめながら生活するわけです。

そのためか、脳の細胞が刺激を受ける機会が減ってしまい、認知症が急に進んでしまうことがあります。

従って病院に入院させないことが、少しでも長く元気に親御さまに暮らしてもらうために大切になってくるわけです。

実際に、どういうふうに怪我をしてしまったか、典型的な事例を見てみましょう。

入院をきっかけに親の認知症が加速することもあります。

入院をきっかけに認知症が一気に加速することも

事例【1】玄関の段差に引っかかり転倒。足を骨折

要介護2のお母様を自宅介護していたAさん宅では、Aさんが目を離した隙に玄関の段差に足を取られてお母様が転倒。

太腿を骨折して3ヶ月の入院となってしまいました。入院中に身体がすっかり弱ってしまい、介護度は4に進んでしまい、同時に軽い認知症も出てしまいました。

Aさんはバリアフリーの老人ホームにもっと早くお母様を入居させておけばと、後悔で胸が痛くなります・・。

高齢者の転倒は、怪我だけでなく認知症のきっかけにもなります。

高齢者の転倒は、怪我だけでなく
認知症のきっかけにもなります

事例【2】認知症で夜中に徘徊して大怪我

認知症のお父様と同居していたBさん宅では、昼間は奥様がつきっきりでお父様を見守り、夜はBさんが仕事をなるべく早く切り上げてお父様と一緒にいるようにしていました。

ですが、夜中にBさんの知らないうちに起き出して徘徊。家の外に出てしまい、転倒。命にかかわりかねないほどの大けがを負ってしまいました。

救急車が呼ばれ、そのまま入院。幸い一命はとりとめたものの、その入院をきっかけに認知症が一気に進み、Bさんのこともわからなくなってしまいました。そして退院後は寝たきり状態になってしまいました。

もともとお父様に認知症が見られたときに老人ホームへの入居を考えたそうなのですが、「限界になるまで自宅で介護しよう」というBさんの考えで、在宅での介護を続けたとのこと。結果的にそれが裏目に出てしまったわけです。

徘徊が始まると、ご家族だけは、親御様を守るのが難しくなります。

徘徊が始まると、ご家族だけは
親御様を守るのが難しくなります

老老介護でうつ病に

また老人ホームに入居が遅くなってよくあるのが、ご両親のどちらかがうつ病になってしまうこと。

Cさんはのご両親は、認知症お父様75歳お母様が自宅で介護していました。

要介護度は2だったものの、認知症のご主人から毎日厳しく当たられることもあり、お母様はうつ病気味でした。

さらにご主人の介護で腰を酷使してヘルニアになってしまいました。

うつ気味だったこともあり、Cさんの判断で、思い切ってお母さまには入院して腰の治療してもらうことにしたそうなのですが、入院をきっかけに今度はお母様に認知症が発生。

結局ご両親ともに認知症のある要介護状態になってしまいました。

せめてお母様が元気な内にお父様を老人ホームに入居させていれば、お母様はまだ元気に暮らせたことと思います。

老老介護で、元気だったお母さままでが要介護状態に

老老介護で、元気だったお母さままでが要介護状態に

老人ホームへの入居を先延ばしすることは、結果的に親御さまを不幸にしてしまうかも

このように、親御さまを入院させることが、結果的に親御さまの要介護度を悪化させ、認知症を重くしてしまうことが少なくありません。

「そのうち老人ホームも考えなければいけないけど、もう少し先でいいや」。

そんな風に思っているとしたら、それは大変な親不孝なことなのかも・・・。

親御さまに少しでも長く幸せな暮らしを続けてもらうために、もしかしたら少しでも早く老人ホームのことを考えた方がよいのかもしれません。

私たちは無料で有料老人ホームの費用や施設の選び方について相談にのらせていただいております。よろしければお問合せください

東京で親の老人ホーム探しにお困りの際は、老人ホームアドバイザーへご相談ください。

相談員の石山です。親御さまに長く幸せな暮らしを続けてもらうための一手段が老人ホームなのです

東京で親の老人ホーム探しにお困りなら、老人ホームアドバイザーへご相談を!

老人ホームアドバイザーは、東京・埼玉・千葉など、関東エリアにある有料老人ホーム・介護施設の紹介を無料で行っております。

「親が認知症になり、自宅での介護が難しくなった。」と、お悩みの方のご相談にも数多く対応してまいりました。

「リハビリ付き」「認知症の受け入れ可能」「すぐ入れる」など、ご家族の皆様のご要望をお聞きした上で、最適な老人ホームをご紹介させていただきます。

老人ホームの紹介・ご相談は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。老人ホームの紹介・ご相談に対応する相談員については、こちらのページでご確認いただけます。

監修:介護福祉士/金子 淳一郎

介護業界20年の実績。
デイサービスを運営している株式会社S-FIT ケアにて、3つのデイサービス施設を統括。
つねに介護に接している視点から、「ひとりでも多くの人に、ベストな老人ホームを選んでほしい」という思いから介護施設の研究、紹介支援活動を行う。

相談員の石山です。介護職員の経験をもとに対応させていただきます

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