有料老人ホームの費用を抑えるポイント

こちらのページでは「有料老人ホームの費用」ページでご説明した費用を、どうすれば抑えることができるかについて、お話ししていこうと思います。

相談員の高橋です。どうすれば老人ホームの費用を抑えることができるかについても、よくご相談を頂きます

生活にかかる費用

生活にかかる日々の費用、クリーニング買い物代行については、スタッフにお願いするのではなく、家族で行うことで削減可能。

定期的に親御さんを訪問するのであれば、そのついでに洗濯物を持って帰ったり、必要な物を購入してあげたりするのです。

もちろん家族が忙しい時は、ホームのスタッフにお願いできますから、できる範囲で構わないと思います。

それから理美容費は回数次第です。在宅の頃よりも多少、髪を切る周期を長くできないか、ご本人に相談してみてもよいかもしれません。

一方、食事に関しては、ホームでメニューを決めていますので、あまり選択肢はありません。そもそも食費の安いホームを選んで食事がおいしくないと本末転倒ですから、費用を抑えるというよりも、費用に比較しておいしい食事を提供しているか、という観点でホームを選びましょう

相談員の鈴木です。生活にかかる費用はあまり削減できないかもしれませんが、できる範囲で少しずつ節約して頂ければと思います

介護にかかる費用

介護に関しては、介護保険の範囲にサービスを抑えるかどうかが判断のポイントになります。

親御さんのことを考えると、なるべく手厚い介護をお願いしたい所ですが、上乗せ介護の費用がかかりますから、難しい所です。

在宅でやっている介護の内容をふまえて、老人ホームにどこまでの介護をお願いするか、事前に家族で相談しておきましょう。

なお、介護については、費用もさることながら、ホームのスタッフの介護レベルの方が重要。「重度(3~5)要介護者むけ老人ホームの選び方」でご説明したポイントをふまえて、ホームの介護レベルをきちんと見極めておきましょう。

相談員の石山です。私の介護の経験をふまえて、必要な介護サービスの相談にのらせて頂いています

賃料と管理費

老人ホームの月額費用を抑えるに際して、一番効果が大きいのが、賃料管理費です。

賃貸マンションを選ぶのと同じで、新しく、立地がよくて、部屋が広い物件は、どうしても賃料が高くなってしまいます。

実は我々は、不動産業界出身の会社です。

介護施設を運営しているかたわら、賃貸物件の斡旋でもたくさんのお客さまをサポートしているのですが、その経験から申し上げると、建物にお金をかけるホームより、スタッフの育成にお金をかけるホームの方がお勧めです。

たとえ施設が多少古くて、部屋がそれほど広くなかったとしても、ホームのスタッフが親切で、ほがらかで、入居者のために一生懸命になっている。そんなホームを選んだ方がきっと親御さんは快適な暮らしができると思います。

ホームの賃料や管理費については、不動産会社にも相談して、近隣の賃貸物件との比較で、費用対効果の高い施設を選ぶようにしましょう。

相談員の高橋です。内装や広さにこだわるのではなく、介護サポートのレベルで判断することで、費用対効果の高いホームを選びましょう

入居一時金と月額費用

なお賃料の支払い方法としては、賃料を最初に一括で支払ってしまう「入居一時金方式」と、初期費用はゼロ円で毎月払いにする「月額払い方式」があります。

入居後5年まではどちらの方式も実質支払額に差はないのですが、6年以上ホームに滞在する場合、入居一時金方式だと、毎月の賃料が実質0円になります。

相談員の高橋です。もし手元資金に余裕があるのなら、入居一時金方式がおすすめです

入居一時金月額費用については、以下のページで詳しく説明しておりますので、ご興味ある方はご参照ください。

費用をどう考えるのか?

さて、私どもは、老人ホームの費用が一概に安ければ良いとは考えていません。やみくもに費用の安い老人ホームをご紹介しても、安かろう悪かろうのサービスの施設だと、親御さまに申し訳ないと思うからです。

我々がお勧めするのは、費用を考えるときに「本当に必要なサービスは何なのか」を事前にきちんと見極めるということ。

本当に必要なサービスに絞り込んだ上で、そのサービスを最もコストパフォーマンス良く提供してくれる老人ホームを選ぶのです。

相談員の石山です。私も高齢者の介護をしておりましたので、要介護者の方に本当に必要なサービスを見極めるお手伝いができればと思います

賃料や管理費については、賃貸マンションの相場をふまえながら、不動産に詳しい専門家に相談して、物件の費用が安いのか高いのかを判断しましょう。

一方、介護食事については、サービスのレベルと費用が必ずしも比例しません。高い費用を請求するのにお粗末な介護サービスしか提供出来ないホームもありますから、必ず事前に施設を訪問して、介護のレベルを確認しましょう。(介護サービスのレベルの見分け方はこちらを参照してください)

詳しい人に老人ホームを同行してもらう

 

もし介護サービスのレベルを見分けるのが不安な場合、家族が老人ホームに入っている知人に同行してもらいましょう。

本当はケアマネージャさんに同行してもらえれば心強いのですが、施設の同行訪問はケアマネージャーの業務外のお仕事。

もしそうした知人がないのであれば、プロの紹介会社に相談してみるのも良いと思います。ただ「どの紹介会社に相談すれば良いのか分からない」という方も多いと思いますので、紹介会社選びのポイントを以下にまとめました。ご興味ある方はぜひアクセスしてみてください

それから、自分の親を老人ホームに入居させることに対する、私の経験を以下に書かせて頂きました。

親御さまのために老人ホームを選ぶ際に、色々と思うことも多いかと思いますが、参考になれば幸いです。

相談員の石山です。老人ホームでお困りでしたら、ぜひお気軽にご連絡ください

低価格な有料老人ホームの地域別費用相場を電話でお教えしています。

ご興味ある方はぜひお問合せください。

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